2007年03月25日

安倍司さんの講演会

昨日の諸事情により東京ヨーガ教室が日帰りだったのは、
今日24日の安倍司さんの講演会に出席するためでした。

以前にも、このブログでご紹介しました、
60万部のベストセラー「食品の裏側」の著者であり、
食品添加物の神様と言われている安倍司氏の講演会があると聞き、
今回参加することができました。

こういった機会に出会う事ができたことに、感謝です。
ありがとうございます。

大変興味深い内容で、とてもあっという間の2時間でした。


内容は・・・・・。

まずは、健康志向に対する意識はとても高いのに、
日本の消費傾向は、とても矛盾しているというお話からでした。

例えば、外国産の安い野菜や、農薬を使った綺麗な色をした野菜ばかりが売れている。
虫食いや見た目の悪い野菜、色の悪い野菜は、売れない。
不自然なぐらい長い賞味期限のお惣菜が売れている。
中国の富裕層では、日本の安全な野菜を高価な値段で輸入している現状。

また、添加物の種類は、複雑化し増える一方なので、
一つ一つ覚える必要はない、ともお話がありました。
それでは何が添加物なのか?というと、
台所にないもの だそうです。・・・・納得です!!

添加物であっても表示義務がないものもあることや、
添加物の複合摂取の危険性についても、触れていました。
それについては、以前こちらのブログでも書いているので、今日は省略します。


今回、面白いと思ったのが、添加物の黄金トリオです。
「塩」「化学調味料」「たんぱく質加水分解物」
この3つが合わさることで、絶大なうまみが生まれる!というお話。

ここでいう化学調味料は、表示成分で言えば、 「調味料(アミノ酸など)」 と書かれています。
この(アミノ酸など)には、グルタミン酸ナトリウムや核酸など何種類を入れてもOKとされていて、
今現在どれだけの種類が入っているのかわかっていません。
ともすればアミノ酸は、体に良いのでは?と勘違いをする人まで出てきて、
加工する側にとっては、非常に便利な表示です。

「たんぱく質加水分解物」とは、
たんぱく質を、分解してうまみ成分を作り出す方法なのですが、
酵素で分解する方法と塩素で分解する方法があります。
もちろん、劇薬の塩素で分解する方法は安価に作る事ができますが、危険でないはずがありません。
塩素で分解したときに出る副産物「塩素化合物」は発がん性を指摘されています。

安倍さんが強く言っていたのは、
この黄金トリオは、あらゆる加工食品(明太子・ちくわ・ハム・ソーセージ・漬物・インスタントラーメン・冷凍食品・カレールゥ・瓶詰・缶詰・スナック菓子など)に含まれ、
それを口にすると、非常に濃い味を、「おいしい」と覚えてしまう事。
舌を麻痺させてしまい、自然だけの味を薄く感じたり、物足りなく感じてしまうことがあるという事。

普段の食事に、この黄金トリオを使っている食品を食べていれば、
人間の舌は、その味を美味しいと感じてしまいます。

そう考えると、スナック菓子やインスタントラーメン、を美味しいと感じてしまうのは、
ごく当たり前の結果なのです。

昔のおばあちゃん達が、スナック菓子やインスタントラーメンを美味しいとは感じないのは、
黄金トリオでごまかされることなく味を見極める舌を発達させたからであるともおっしゃっていました。

選択の余地のない子供に、黄金トリオを与えてしまうことへの心配と共に、
スナック菓子やインスタントラーメンだけを悪者にするのではなく、
普段の生活から見直しましょうというお話でした。


本日は、本当に勉強になりました。
早速我が家で使っている調味料を調べてみました。
調味料(アミノ酸)の表示のある調味料は、もともと買っていませんでしたが、
今回たんぱく質加水分解物という言葉を見つけてしまいました。
しかし、「植物性たんぱく酵素分解物(小麦由来)」と書いてありましたので、
塩素分解ではなくひと安心。


これからもできる限り、毎日使う調味料達は、高くても安全な物を選んでいきたいと思います。


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2007年03月24日

ヨーガの日

昨日は、東京ヨーガ教室に参加してきました。

今回は、諸事情により日帰り高速バスを利用しての参加でした。

郡山駅を7時20分に出発するバスを予約し、
朝、目覚めた時間は、なんと7時むかっ(怒り)

約5分後に家を出て、何とかバスに飛び乗りました。

寝坊をしたり、焦ることが大嫌いな私ですが、
おっちょこちょいな面もありますダッシュ(走り出すさま)苦笑

昨日の朝は、本当に久しぶりに焦りましたあせあせ(飛び散る汗)



このヨーガ教室は、話1:実習2の割合で約3時間のレッスンです。

レッスンは、金剛座(正座に近い坐り方です)で、ヨーガをしている際の心の持ち方や、
集中の仕方、体に意識を向ける方法、瞑想の仕方などをお話されました。
インド哲学の話もあるので、まだまだ勉強中の私には、難しい内容でもあります。

またこの3時間で、行った体位法は、2つだけ。(※予定していたのは、4つでしたが・・・)
【魚の体位】【猿王の体位】
1つの体位法を、片足ずつじっくり行い、
その都度、シャバ・アーサナ(完全弛緩法・体を緩める体位)をしっかりたっぷり行います。
シャバ・アーサナは、計7回以上行ったと思います。

ヨーガの四原則に、「ゆっくりと無理なく行うこと」という大原則がありますが、
完成の形にとらわれずに、体を動かしている最中に、
どうやって意識を体に向けるかを、少しずつ本当に丁寧に教えて頂きました。
何度受けても、奥が深いです。

最後に、京都からお越しいただいている先生に、
「郡山からでは大変でしょう」と穏やかな笑顔と共に優しい声までかけて下さり、
和やかな教室の雰囲気の中、温かい気持ちになりました。

帰りの高速バスは、目をとじ、先生の言葉を思い出しながら、
とても心地よい眠りに誘われ、
有意義な時間に、本当に感謝の一日でした黒ハート
posted by kitten at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーガ(ヨガ) YOGA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

瞑想法

今日は、ヨーガの中でもとても重要な瞑想について。

以前にヨーガの3要素という記事を書きましたが、
その中で、精神を調える方法として、瞑想法があります。

先日、瞑想とは、どのようにしたらいいのでしょうか?
という質問を受けました。

何十年も続けている先生方が集まる教師会でも、
瞑想の話題はいつもあがり、話し合いがされているようです。
それぐらい、奥深く難しいものです。

私は、瞑想とは?なんて人に説明できる人間ではないので、
先生方が書かれた本より、ご案内していきたいと思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです黒ハート

「体位法や呼吸法は、瞑想をするための準備である」とまで書かれているほど、
瞑想は、とても重要な要素になります。
悟りの境地・解脱の境地とも言われ、
心身の完全な安らぎを達成するのが目的です。

しかしながらそこまでいかなくても、坐って瞑想することで、
自我(エゴ)の心がうすらいだり、心の悩みが消え去ったり、
心が軽く透きとおってくるようになれたらいいのかなと思います。


☆瞑想のしかた☆
※注:人によってやり方は違いますので、参考までにして下さい。

すわり方(調身法)
1静かな環境で座る。
2上体をまっすぐに立てておくこと。
3全身がくつろいでいること。

上記2と3の条件は、相反しています。
背骨をまっすぐにして上体をしっかりと立ててると緊張状態になり、くつろいでいる状態は弛緩です。
この正反対の状態がバランスを失わないで持続されるところに瞑想の坐の本質があります。
※「坐の二原則」と呼んでいます。
緊張ばかりでも弛緩だけでも、瞑想の境地に入ることはできないとされています。


呼吸のしかた(調息法)
ゆったりとした呼吸を心がけます。
特に吐く息を静かに長く出します。
鼻の先に軽い羽毛を近づけても、その羽毛が少しもゆれないぐらい静かであることが、理想です。
吸う息は、息をよく吐ききると自然と入ってくる息の流れにまかせます。
(力をいれて吸うのではありません。)


心理操作(調心法)
これは、人によって、様々な方法があるようです。
呼吸にひたすら意識を集中させたり、
体の一部分(みけん・鼻先・おへそ)などに精神集中をしてみたり。
しかし、こころを一点の対象へ止めようとしても、心は勝手気ままに動き回ります。
そんな時は、その雑念を眺めるようにして雑念が通り過ぎるのを待ち、
また元に戻して集中をしてみます。
ろうそくの炎をしばらく凝視し、炎を消し、みけんに残った残像へ意識を置く方法もあります。



「ヨーガ入門」佐保田鶴治著
「しあわせヨーガ」角田照子著
一部引用



私もあと数十年、いつか瞑想ができることを夢みて、対位法や呼吸法を通して
日々修行をしていくつもりです手(チョキ)





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2007年03月14日

3月のヨーガ日程★お子様連れもOKの日★

ヨーガをやってみたいけれど、子供がいるのでなかなか・・・・
子供を連れて行っても良いヨーガはありますか?

という問い合わせが寄せられるようになりました。

ありがとうございます

お子様連れの方も、単身で参加の方も気持ちよくヨーガができる環境を、
考えていきたいと思っています。

子育て経験の全くない私には、
育児の悩み・ストレスなどの大変さは、理解できずに大変申し訳ないのですが、
ヨーガが少しでもお役に立つのならば、お手伝いしていきたいと思いました。

今月も先月に引き続き、お子様連れもOKの日を設定してみました。
興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。続きを読む
タグ:ヨーガ
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2007年03月09日

体をあたためる食べ方

冷え・冷え性シリーズは、今日で最後です。
お読み頂き、ありがとうございます。
今回は、自分に言い聞かせるように、書いています。

旬の食べ物が体調を整える・体をあたためる食べ方

冬は、食卓にも「熱と油気を盛れ」という言葉があるようです。
体の芯からあたためるには、食卓に旬を盛り込むことが基本です。
冬は、陽性の根菜類が、冷えを防ぎ体をあたためてくれます。
冬に育つ春菊・白菜・カブ・ゴボウ・レンコン・里芋・にんじんなどを組み合わせて、
煮しめ・鍋物・おでんなど暖かい料理で食べます。
また、油気の油は、お魚も脂がのって美味しくなることを指すとのことでした。

※ ちなみに春には「苦味を盛れ」
※ 夏には「酸味と水気を盛れ」
※ 秋には「糖質分を盛れ」 糖質とは、秋に実る穀類や芋類を指します。
ぞれぞれ、言い方があるんですね。


ここで、体質別オススメ料理。

体質的に寒がりで胃腸が弱く、色白で汗をかきにくいタイプの人

生ものや冷たいものは避け、根菜の煮物をやや多めにとり、
ねぎやにんにくを使ったスープがオススメわーい(嬉しい顔)


暑がりで乾燥タイプの人

煮浸しや鍋料理で白菜や小松菜などの葉野菜を多めにとり、
唐辛子などの香辛料を上手に生かした料理がオススメわーい(嬉しい顔)


「冷え」の予防には、「体をあたためるもの」を摂ると同時に、
「体を冷やすもの」を摂りすぎないことが大切です。



冷えを感じている人は、摂り方に注意するもの↓

・白砂糖(精白糖)は、ビタミンB1不足をつくり、新陳代謝の働きを低下させてしまいます。
 ※砂糖の摂りすぎについての記事は、こちら

・アルコール類、特に冷たいビール、ワインなども体を冷やします。

・果物・ジュース・清涼飲料水。果物は旬のものを適量にとどめ、加熱して頂くと良いです。
 焼きリンゴやコンポートなど。
 果物のオススメ摂取方法は、こちら

・季節はずれの生野菜のサラダ。夏場を除き、加熱して温菜で。
 茹でてしまうとビタミンが少し流れてしまうので、最近の我が家は、少量の水で蒸し煮にするようにしています。

・コーヒーなどの外来の飲み物は、体調と応相談!

自然に逆らわない暮らしが、
なにより、冷えの予防と改善に繋がります。


※「食べもの通信」2月号より一部抜粋







タグ:冷え 冷え性
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2007年03月08日

体をあたためる暮らし方

今日は、昨日の冷え症の続き、「体を温める暮らし方」について。

1・衣服・下半身をあたたかくすること
  へそから上に着る物より、おへそから下に着る物が一枚多い方が、ベスト

2・あたたかい食物・旬のものをあたたかくして食べること
  飲み物は、井戸水以上(14〜15℃)
  食べ物については、また明日ご紹介します。

3・住居・冷暖房にご注意

4・入浴・シャワーより半身浴
  湯船にへそ上3本指のところまで湯を張り、半身浴が効果的。 
  38℃から40℃で15分〜30分。
  ※心臓の弱い人は、避けて下さい。
 
5・早寝早起き
 
最後によく食べ・よく歩き・よく笑うことが第一歩だそうです。


やっぱり?という納得の内容です。

最近のkittenがはまっているのは、4の半身浴です。
上半身を濡らさずにつかることで、全然寒くないんですね
10分もすると、自然と汗が出てきます。
今流行のデトックス効果(毒素排出)もあるようで、
入浴後も、寝るまでぽっかぽかです黒ハート

明日は、体をあたためる食べ方を書く予定です。




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2007年03月07日

冷え・冷え症の原因

今日から3回シリーズで、「冷え」「冷え症」について書いてみたいと思います

私もどちらかというと、冷え症です。
今年の冬は、暖かくて本当に助かりました。
このまま、春になってくれるととても嬉しいですが・・・・・。

さて、冷えは、万病の元!!!と言われています。
冷えにより一番先にダメージを受けるのは、泌尿器系。
それから、腎臓疾患・子宮・腸・食欲不振・腹痛・気管支ぜんそく・
花粉症・高血圧・糖尿病などの生活習慣病・頭痛・めまい・肩こりなどまで冷えから起こります。

また、だるい・やる気がしない・眠れない・などの自律神経失調症・うつ病・がんなど、
冷えからきているとは思えない症状も起こりうるようです

ということで、恐るべし、この 冷え について「食べもの通信」から一部抜粋して、
ご紹介していきます。


〜冷えの原因は、毎日の暮らし方から〜

では、まず、冷えの原因となるモノを挙げていきます。

◆食生活◆

過食
(食べ物を消化するために、胃に血液が集中するため、
 体全体への血流が減り、冷えやすくなります)

深夜の飲食
(上と同じように、食べてすぐ寝ることにより、消化のために胃に血液が集中し、
体を横たえたときのみになされる骨髄での造血機能が低下します)

低温の飲食物
(冷たい氷水を飲むと、体の臓器の温度は、1度下がり、体を冷やすと共に、全身の機能の低下を招きます)


◆呼吸◆

浅い呼吸

口呼吸
(鼻は、ウィルスやバリア機能もあり、空気を湿らせ温めてから肺に送ります。
口からの空気は、汚れている空気がダイレクトに入り、冷たい上に、
免疫に関与している扁桃を痛める可能性もあり、冷えの原因になります)


◆衣服◆

首筋の冷え

ウエスト・腰周辺の露出

就寝中の靴下
(靴下を履いて寝ると、足裏の温度センサーを狂わせ、冷えを助長します)


◆その他◆

ストレス

パソコン労働



私も当てはまるものがいくつかあります。
気をつけていかないといけませんひらめき

明日は、体を温める暮らし方をご紹介していこうと思っています。



※「食べもの通信」2月号より一部抜粋







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2007年03月06日

3月のヨーガ日程

3月のヨーガの日程が決まりました。

まず、平日の夜もしくは、土日の希望をお問合せ下さった方、
大変申し訳ございません。m(__)m

今月から、週末土日にかけて、東京のヨーガ教室(毎週ではありませんが)に
通う事になり、また千葉に住む友人の結婚式もあり、
どうにも予定が立てられませんでした。
平日の夜も、今月からコンスタントに用事があり、
今後、生活スタイルが落ち着いたら、少しずつ検討していきたいと考えております。

誠に、私事で申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、今月のヨーガの予定です。
今月も、こうして予定を立てる事ができ、深く感謝いたします。
ありがとうございます。

ヨーガに興味のある方や、体験してみたい方がいらっしゃれば、
お気軽にお問い合わせ下さい

活動日  2007年度 3月の予定 ※10名前後の人数で行いたいと考えています。
       3月5日・14日・20日・28日 いずれも10:00〜11:30ぐらい

場所    郡山市内公共施設
       ※活動日により場所が違います。追ってご連絡させて頂きます。
    
受講料  1人1回500円

服装    動きやすい楽な服装でしたらなんでも構いません。畳の上で行います。

持ち物   ハンドタオル


1度だけの体験参加も、もちろんOKです。


ヨーガについてよくある質問は、こちら

ヨーガ教室についてのHPは、こちら




タグ:ヨーガ ヨガ
posted by kitten at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月のヨーガ教室の日程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする