2008年08月27日

2008年 京都研修2日目 午前編

ご無沙汰しております。
今年は、夏休みがあったような?なかったような?毎日忙しく過ごしていました。
ブログ上では、大変なが〜い夏休みを頂いてしまいました^^;

前回の続き、ヨーガ研修2日目 午前編です。

6:00 起床
 
6:30 朝の勤行
     気分が高揚していたせいかしら?5時には目が覚めてしまいました。
     勤行の会場となる西教寺さんの素晴らしい本堂までは、
     敷地内を散歩しながら向かいました。
     日中は大変厳しい暑さでしたが、朝は、涼しくすがすがしい空気が溢れていました。 

7:00〜8:00 朝食


8:10〜9:25 講演「ヨーガ経の実践〜修行と生活〜」山口惠照先生

ヨーガ経とは、ヨーガの根本経典であるヨーガ・スートラを指しています。
スートラとは、日本語で、お経という意味。
その中身について、大変分かりやすく講演をしていただきました。


9:45〜11:45 行法実習

6会場に分かれて行う行法実習。
迷いながらも、色々な方の意見を聞いて、
自分の苦手な体位「亀の体位」が入っていた中村和代先生の会場に行きました。

内容は・・・
・ヴィーラバドラ・アーサナ(武将の体位)
・クールマ・アーサナ(亀の体位)
・調気法
・シャバ・アーサナ

たっぷり2時間の行法実習で、動きのあるアーサナが二つだけというのは、
驚かれるかと思いますが、
それぞれのアーサナが、身体のどの部分に意識を向け、
どの部分に効いているのかをを理解するための、
準備アーサナをしっかりとたっぷりと教えて頂きました。
とっても分かりやすく、より深い世界に入りこむことが出来た2時間でした。


また、中村先生は、佐保田鶴治先生から直接指導を受けられていた方ですので、
佐保田先生のお教室でのお話をしてくださいました。


☆心に残った先生のお言葉☆

佐保田先生は何よりシャバ・アーサナを大切にしておられて、
ヨーガを始める前には、必ずおひとりでシャバ・アーサナをしておられました。

「なぜだろう?」そう思っていたある日、早くお教室に着いた時に、
佐保田先生に見習って、シャバ・アーサナをしてみました。

・・・すると、一つ目のアーサナから、とてもやり易いということに気がつきました。
それは、シャバ・アーサナをしている時に自然と呼吸を整えられ、
その呼吸が整った状態で、アーサナを行うことが出来るからなのです。


このお話は、今の自分にもたいへん当てはまる内容でした。
月に一度の東京ヨーガ教室の際、レッスンが始まる前に、
近況報告やらヨーガについての質問などを、
他の方とお話していることが多かったなぁと反省しました。

シャバ・アーサナで呼吸を整えてから、ヨーガに臨むという姿勢、
日ごろから、実践していこうと思います手(グー)
posted by kitten at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーガ研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

2008年 ヨーガ研修 1日目

今日も暑い1日でしたが、
夜には気温がしっかり下がってくれる郡山って過ごしやすいです♪
夜風の涼しさをしみじみ感じながら、またまた久しぶりのブログを書いています。

さて今日は、前回の記事に引き続き、
滋賀県西教寺で行われたヨーガ禅夏季研修会について。

今年の研修会は、過去最高となる300名を超えるの参加者でした。

定員250名のところ、今年は早くから応募が殺到し、
キャンセル待ちも多数いらっしゃったようです。

なんとか一人でも多くの方に参加してもらいたいと、
スタッフの方たちの懸命な努力で定員を超える参加者268名を受け入れて下さり、
+スタッフ約30名+α=総勢303名。

年齢別には、
20代 5名
30代 24名
40代 43名
50代 92名
60代 87名
70代 25名
80代 1名

平均年齢55.5歳でした。

こちらにスタッフの先生方(80歳を超える方も数名いらっしゃいます)は含まれておりませんので、
全体の平均年齢はもっと上のはずです。


誰にでも出来て、長く続けられるヨーガ。
参加される方は、皆様、明るく笑顔が一杯で優しくてそしてお若い!!!
私も先生方を初めとして、皆様のような美しい歳のとり方をしたいなぁとつくづく思いました。
歳を増すごとに、身体はしなやかに、容姿は美しく、心も平静になれるヨーガ。
一生続けます(*^^*)


それでは早速、研修のスケジュール

12:00〜受付が開始され

13:15〜14:15 総会 今年は、総会に出席しました。

14:10〜14:40 開会式

15:00〜17:00 行法実習

今年も、ここからは6会場に分かれて行います。
行法実習プログラムが配られ、内容を吟味して、
受けたい先生の実習を受けることが出来ます。

私は、美しい容姿と声に惹かれて成川弘子先生の行法実習へ。

実は去年受けて、大変感動しまして、今年も一回は受けたいと思っていました。
去年の実習の内容は、ICレコーダーで録音をしたのですが、
一年間の間で、一番聞いて、実践した先生ですわーい(嬉しい顔)

今年も一年分の勉強材料を取得するべく、
昨年のプログラムにかぶらない今回の実習を選びました。


内容は、

手の体操
ウッターナ・アーサナ(立って背中を伸ばす体位)
サルヴァーンガ・アーサナ(肩立ちの体位)
⇒セッツ・バンダ・サルヴァーンガ・アーサナ(橋の体位)
チャクラ・アーサナ(輪の体位)
クンバカ呼吸法



☆心に残った先生のお言葉☆


佐保田先生のお言葉を使って、

「ヨーガは、自分が自分で自分を良くする方法です。」

ヨーガは、自分に向けて行う作業です。
自分の身体と心に向けて行う作業です。
人の手を借りずに、道具も使わずに、
自分をよく見て、ありのままの自分を受け止めて、
少しでもよくなっていくように、
そのための体操。
そのための呼吸法。
そのための瞑想法です。

また、ヨーガ・スートラの内容を用いて、
体位体操(アーサナ)に関して、
1・座は安定して快適であること。
2・そういったアーサナに成功するためには、
  緊張を緩め心を無変のもの(大空や大海原・宇宙)につなぎとめる。
3・上記のようなアーサナに成功したならばその結果、
  2つの対極(寒暑・苦楽・毀誉褒貶[キヨホウヘン])から解放される、自由になる。

と言われています。

※毀誉褒貶とは・・・「毀」はそしる、「誉」「褒」はほめる、「貶」はけなすこと。
            誉めることと悪口を言うこと。



BC2世紀〜AD4・5世紀に書かれたと言われるヨーガ・スートラの内容は、
いつも、私の心に深く感銘を与えてくれます。
2千年の時を経て、こうして勉強ができることに感謝です。


自宅で復習をする際に、
成川先生の美しい声のお話を聞きながら、
思い浮かんだ私なりの無変なものは、飛行機から見た雲の上の真っ青な青空でした。
身体を緩め、心を雲の上の明るい青空につなぎとめながら、(そんな気分で・・・)
2時間にわたるヨーガに集中している今日この頃ですが、
自宅のちっちゃい和室にいることを一時の間、忘れることができました。
(※二つの対極からは、なかなか自由にはなれておりませんが^^;)

心を何も考えないようにすることの難しさや、
意識を身体に集中することの難しさも、とても実感していますので、
このようなやり方は、大変勉強になりました。

posted by kitten at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーガ研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする