2006年11月27日

マクロビオティックに一言

我が家で実践している健康自然食の中、
マクロビオティック料理について、
いつもと違う角度からご紹介してみます。

動物性食品を全く使わないマクロビオティック料理、
(徹底すると、出汁は、昆布と椎茸のみ。鰹節はNGという料理方法になります)
身体によいと健康食ブームに乗って広く知られるようになりました。

我が家では、このマクロビオティック料理を取り入れてはいますが、
徹底していません。その訳は。。。

病気の治療に一時的にマクロビオティック食を行い、症状が改善している例や
身体に良い影響を与える人も沢山いらっしゃいます。

ですが、このマクロビオティック料理は、裏の暗い歴史があることも、
お知らせしておこうと思います。

特に病気治療という観点から民間治療としての食事療法では、
良い成果のみが伝えられ、悪い結果は、取り上げられていないという事が
あります。

動物性食品を全くとらずに、マクロビオティック料理に徹していたため、
(植物性食品しか食べなかったために)
体調を崩された方もいるという事実は、あまり知られていないかもしれません。
詳しく知りたい方は、こちら↓
玄米正食批判試論 幕内秀夫/著


60兆個の細胞から出来ている人間の身体は、
医学・科学が発達しても、まだまだ未知の世界です。
マクロビオティック料理の他にも、ゲルソン療法や薬膳料理などなど、
さまざまな食事療法があります。

人それぞれ身体に合った料理法は違う可能性はあると思います。

よって、この料理方法が一番という書き方はせずに、
身体に負担のかかる食材・料理方法は、避けていくことを、
広く伝えていけたらと考えています。

命ある食べ物を、感謝して食べ、おいしいと思える食事を、
何より、一番大事にしていきたいですね☆

外食をするなら、一般的なレストランより
季節の厳選された食材を使い、
素材そのものの味を楽しむという料理方法は大好きなので、
マクロビオティックを取り入れているレストランを選びます。

でも、先月は、一度しか外食をしませんでした。
家で食べる方が、より安心かつ食費もかからず、
節約につながります。

質素な食事でありながらも、
家族とゆっくり話をしながら食べることが出来たら、
とても幸せな時間・心の豊かな時間を過ごすことができます。






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2006年11月24日

陰陽の乱れ

風が強く冷たい日になってます
家の中にいると、日差しが入ってきてぽかぽかで、寒い感じはしないのですが、
外はピューピューと鳴いています。
昼間の暖かいうちに買い物をしてきちゃおうと思いますわーい(嬉しい顔)


今日は、マクロビオティック料理の基本。
マクロビだけではなく、お料理の基本なのかもしれませんが・・・ひらめき

食材を包丁で切る際は、陰性の食材と陽性の食材が混ざらないように、
ひとつの野菜ごと・食材ごとに切ったあとは、
一度ふきんで拭き取るか、まな板を軽く洗うことが基本!!だそうです。

そのままジャガイモやごぼうなどいろんな野菜を切り続けると、
例えば、ジャガイモの「陰」がごぼうの「陽」に移ってしまいます。
これを「陰陽の乱れ」と言います。

以外と繊細なお野菜達なんですね揺れるハート





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2006年11月23日

陰性と陽性の奥深さ

マクロビオティック料理の大きな考え方のひとつである、
陰陽五行説についての続きです。 

食べ物には、陰性のものと陽性のもの、そして中庸のものがあることは、
ご紹介しましたが、

もうちょっと、詳しく書いてみたいと思います。

「陰性」「陽性」と言う言い方は、
「何かに比べて・・・」陰か、陽か・・・であると言うことです。
例えば、「ごぼう」は、 陽性です。
これは、野菜の中では、「陽性」ですが、
お肉と比べた場合には「陰性」になります。

(肉と野菜では肉=陽、野菜=陰です)

また、「ごぼう」自体にも、皮の部分と芯の部分、葉に近い部分と根の先の部分
に陰と陽は、あります。

どんな食材にも、「陰性」な部分「陽性」な部分はあると言うことです。

実ごと・皮ごと・あく抜きせずに食べることにより、
調和された食材となります。
まさしく、一物全体食の考え方に納得でした。







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2006年09月28日

マクロビ的 お出汁の取り方☆その2

昨日に引き続き、マクロビオティック的 出汁の取り方(昆布編)


こちらもめちゃくちゃ簡単です。
適当なふたのしまる容器に、干した国産昆布を入れ、冷蔵庫へ。
konnbutashi.JPG

一時間〜一晩寝かせれば、このとおり。立派な昆布だしのできあがり。
konnbudasi2.JPG



これを、2日以内に使うようにします。
この量だと、一回分です。

こちらも正確な分量は、
・昆布 5cm角
・水 1カップ
ですが、我が家では適当・・・・


煮出す方法もあります。

おなべに分量の水と昆布を入れ、一時間〜一晩水につけたものを、
火にかけ、沸騰する直前に取り出します。
大事なお客様へのおもてなしのお吸い物などをつくるときには、こちらの一番出汁を使います。


最近、沸騰直前に昆布を取り出さずにに20分、
アクもとらずに煮込むと濃厚なおいしい出汁になるという話を聞き、
実際にやってみました。

たしかに、煮込んだ分少し色がつきますが、透明でキレイなお出汁です。
しかも濃厚。
これなら、煮物のだし汁に使うといいのかなという感じです。

昆布は、陽性なので身体を温める食べ物です。
昆布は身体を締める働きがあります。

昆布出汁を単独で使ってもいいですし、季節や体調に応じて身体の声を聴きながら、
昨日のしいたけだしとの割合を変えても良いということです。










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2006年09月27日

マクロビ的 お出汁の取り方☆その1

マクロビオティック的 お出汁の取り方(しいたけ編)

今日は、マクロビオティック的出汁の取り方です。
マクロビオティック料理は、基本的に動物性の食品を採りません。
したがって、出汁にも動物性を使わないので・かつおだしなどもNGになります。

※我が家は、「玄米菜食+さかな=まごわやさしい」食卓なので、
こだわり鰹だしは使っていますが・・・

ということで、マクロビ的出汁のしいたけの場合。
とっても簡単です。

適当なふたのしまる容器に、干した国産どんこしいたけを入れ、冷蔵庫へ。
siitakedashi.JPG

一時間〜一晩寝かせれば、このとおり。立派なだし汁ができました。
siitakedashi2.JPG

これを、2日以内に使うようにします。
この量だと、一回分ですね。

正確な分量は、
・椎茸 3-4個
・水 2カップ
我が家は・・・・適当ですあせあせ(飛び散る汗)

しいたけは、陰性なので身体を冷やす食べ物です。
緊張して締まった身体をゆるめる効果があります。

しいたけ出汁を単独で使ってもいいですし、季節や体調に応じて身体の声を聴きながら、
明日の昆布だしとの割合を変えても良いということです。








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2006年08月01日

マクロビオティックのきっかけ

私がマクロビオティックという言葉を知ったのは、
とある健康自然食の料理教室に通ったのがきっかけです。

その教室の先生方は、マクロビオティック料理はもちろん、玄米菜食・ゲルソン療法や、薬膳料理などを勉強し、研究していらっしゃいました。

ですので、料理教室といっても、レパートリーを増やすというより、
どういう食材を選ぶべきか、どういう調味料を選ぶべきか、
この食材を煮るとどの栄養素が増えて、どの栄養素が減るのか、
人間の体には、どういう食事が本来あっているのか?
そういった科学的な根拠にもとづいて教えていただきました。

もともと、実の母は管理栄養士で料理教室を教えていたこともあり、
以前実家では、毎日豪華な食事が食卓を飾っていましたが、
いまでは、玄米菜食(少食の日本食)に変わっています。








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2006年07月30日

マクロビオティックを実践している芸能人

今回は、マクロビオティック健康法を実践している芸能人・著名人のご紹介。

☆坂本龍一

☆UA

☆松井秀喜


☆ニコール・キッドマン
☆トム・クルーズ
☆ジョン・トラボルタ
☆シャロン・ストーン
☆マドンナ
☆リッツカールトン

☆クリントン 元米大統領
☆ゴア 元米副大統領
☆カストロ キューバ大統領
☆カダフィ リビア大統領

アメリカで大ブームになっているワケがわかる気がします。

日本で生まれたマクロビオティック料理ですが、
日本よりも先に海外で理解され、取り入れられている事に、
日本人としてうれしい気持ちとちょっと残念な気持ちと複雑です。

日本人って凄いです。
そして、昔ながらの日本食、やっぱり凄いです。

日本でも、健康や美容に敏感な人たちから、どんどん広がっているマクロビオティック。
もっともっと、広まってほしいと思います。






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2006年07月29日

マクロビオティック クシマクロビオティック

マクロビオティックとは

そもそもマクロビオティックとは、ギリシャ語を語源とする
マクロ   「大きな」
ビオティック「生命術」「長寿」
をあわせた言葉で
「大きな視点で生命を見つめ、自然と調和しながら生活し、心身ともに健康になる」
という考え方です。


海外で注目され、日本で話題になっているこのマクロビオティック。

実は、創始者は日本人の食養家 桜沢如一(1893〜1966年)氏です。
桜沢先生は、結核をわずらっていた頃に出会った、食養の開祖、石塚左玄(1850〜1909年)先生が提唱する穀物菜食によって救われ、その後、石塚左玄先生の理論に東洋の陰陽五行説を基本にしてたどり着いたのが「マクロビオティック」といわれています。

その後久司道夫(1926〜)氏が広めたクシマクロビオティックが、アメリカで爆発的に普及し、逆輸入という形で日本に広がっています。

どちらの方法も、マクロビオティックの食事とは、

未精白の穀物や玄米を主食に
旬の野菜をみそ・しょうゆなどシンプルな調味料で味付けた物を丸ごと頂き
また肉や魚・乳製品はできるだけ、控える

のが原則です。






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2006年07月28日

陰陽五行説 食の基本その3

マクロビオティック料理には、いくつかの大きな考え方があります。
今回は、第三回目です。

陰陽五行説

マクロビオティックは、昔中国で発達した易の理論を用いた、東洋医学の基本でもある陰陽五行説が基になっています。

・・・身体を冷やし組織を緩める陰の食べ物(葉菜類・果物)
 例えば、トマト・なす・ジャガイモ・ほうれんそう・きゅうり・酒類・緑茶など


・・・身体を温め組織を引き締める陽の食べ物(根菜類)
 例えば、ごぼう・にんじん・かぼちゃ・たまねぎ・魚介類



陰陽の考え方では、食べ物も、陰陽どちらかのエネルギーを持っていると考えられ、陰陽を両方とも持ち合わせている食べ物を「中庸」と読んでいます。

中庸の例・・・玄米・高野豆腐・ひじき・こんぶ・白菜・いちご・三年番茶

人間は、本来中庸であり、陰性の食べ物と陽性の食べ物をバランスよく摂取することで、カラダの調子を整えるという考え方です。





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2006年06月29日

身土不二 食の基本その2

マクロビオティック料理には、いくつかの大きな考え方があります。
今回は、第二回めです。

身土不二の原則を基本とすること。

「身体と土地とは二つにあらず」という意味です。
簡単に言えば、その土地(地域)、その季節のものを食べる方法です。

まずは、住んでいる地域産のもので旬であるものを探します。
なければ、国内産のものを探します。
とっても簡単です。

特に、野菜や山野草などは、旬のものが一番ビタミン・ミネラルに富み、
食すると、力になります。
出始めの高い時期ではなく、安くなった出盛り期を選べば、家計を助けます。








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2006年06月28日

一物全体食 食の基本その1

マクロビオティック料理には、いくつかの大きな考え方があります。
まず、一番初めに。

一物全体食を基本とすること。

生命のあるものは、すべてそれ一個で調和が保たれているので、あくも抜かず、皮もむかず、感謝して素材の生命を丸ごと頂く方法です。
丸ごと食べることによって、体を整えるという考え方です。

あくはミネラルです。あくを抜く事で、うまみも逃げてしまいます。

皮には皮の役割があり、生の野菜を守っています。
その皮には、エネルギーを持ち、栄養も豊富です。
また免疫作用のあるインターフェロン・インデューサーという
インターフェロンを誘起する物質が多く含まれています。

大根も、人参も、ジャガイモも、さつまいも、里芋も、皮をむかないで食べます。
泥をとるために、野菜専用のタワシを用意すると便利です。
主婦にとっては、家事がラクになってとってもうれしいですね。
ゴミも減り、環境にもやさしい方法です。






posted by kitten at 02:20| マクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする